太ってしまってお腹が出ると、足の爪を切るのに苦労するようになりました。
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20年前、妻が妊娠してお腹がポコっとなった時に、「足の爪切って~」と頼まれました。
お腹がジャマで足の爪が切れなくなってしまうんですね。
「おぉ、そうかそうか」と妻の足の爪を切ったのですが、人の足の爪を切るのってすごく怖かったのを覚えています。
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それから10年後の40歳になって、今度は僕が太ってしまい、自分の足の爪を切るのに苦労するようになってしまったのです。
だいたい80kgを超えたところで、この苦労が始まったように記憶しています。(僕は身長175cm)
「腹がジャマで爪が切れない!」
この自体にがく然としてしまったのですが、その後の10年間は足の爪が切りにくいのが当たり前になっていました。
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ところが、糖質制限ダイエットを始めて体重が77kg台まで減り、昨晩、足の爪を切ったら、、、
とても楽に足の爪を切れるようになっていました。(^^)
足の爪を切ろうとして屈んだ姿勢をとっても、お腹がジャマにならないのです。
皮下脂肪が減って、体内脂肪も減ったので、足の爪を切るための姿勢をとっても、スッと爪切りが届くのです。
少し感動しました。(^^;)
体重が減る効果を実感できました。(^^)